
?防空識別圏
VFR飛行計画の通報とサイトとの交信
?訓練/試験空域
(低高度)−VFR訓練試験飛行の場合は管理機関と事前調整要、軍用空域についてはVFR通過機も事前調整要。
(下地島)−管理機関の承認要、VFR無断通過禁止、訓練試験飛行の場合は計画書の提出要。
(高々度)−通過飛行の原則禁止。事前調整要。
(回廊)VFR民間機の通過飛行厳禁。
?各種規制空域
原則としてこれ等空域での飛行厳禁。臨時空域については、告示期間の飛行禁止。原子力施設上空の飛行禁止、又、石油コンビナート等も同様。
?各種IFR経路及び保護空域
VFR飛行においては、これ等の経路に充分注意し、出来るだけこれ等経路を回避する事が望ましい。訓練/試験空域からは、これ等の1FR経路が除外される。
【上記各項目中、ATC関係については、航空研究会で発行している『有視界飛行のための管制方式基準解説』を御利用下さい。テキスト用として上下巻に分冊した簡易版もありますが、レーダー関係は下巻、それ以外は上巻となります。】
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